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インゲ・シュミッツ=フォイアハーケ論文「『無害な放射線閾値』からの時間のかかる決別」と解説
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◎インゲ・シュミッツ=フォイアハーケ論文 →論文を読む (pdfファイル)
「無害な放射線閾値」からの時間のかかる決別
低線量領域内で認知されている放射線の影響と残された修正点
(ドイツ放射線防護協会機関誌『シュトラーレンテレックス』2012 年2 月号/放射線の影響)
ドイツ放射線防護協会副会長 インゲ・シュミッツ=フォイアハーケ
◎インゲ論文解説 (松井英介) →解説を読む (pdfファイル)
ドイツ・ベルリンで発行されているドイツ放射線防護協会の機関誌『シュトラーレンテレックス』2012 年2 月号に掲載されたものです。同誌の発行責任者
トーマス・デアゼーさんは、この論文を、東電原発事故がまき散らした放射性物質によって苦しめられている人びとに読んでもらいたいと、「内部被曝研」あてに送ってくださいました。とくに「100 ミリシーベルト以下なら大丈夫!」論と闘う上で、きわめて重要な論文です。