市民と科学者の内部被曝問題研究会(略称:内部被曝問題研) Association for Citizens and Scientists Concerned about Internal Radiation Exposures (ACSIR)

内部被曝に重点を置いた放射線被曝の研究を、市民と科学者が協力しておこなうために、市民と科学者の内部被曝問題研究会を組織して活動を行うことを呼びかけます。

ホーム - 「放射線に立ち向かうドイツ専門家の講演・懇談会 -フクシマ、ヒロシマ、ドイツを考える」

【お知らせ】

「放射線に立ち向かうドイツ専門家の講演・懇談会 -フクシマ、ヒロシマ、ドイツを考える」

(6月23・24日福島/26日広島/28日京都/29日東京/30日・7月1日東京)
「放射線に立ち向かうドイツ専門家の講演・懇談会 -フクシマ、ヒロシマ、ドイツを考える」
 
 内部被曝問題を世界で初めて指摘したドイツの研究者インゲ・シュミッツーフォイヤハーケさん(ヨーロッパ放射線リスク委員会ECRR委員長)、ドイツ放射線防護協会会長のセバスチャン・プルークバイルさん来日。
 
・福島(6月23−24日、市民科学者国際会議主催)  ※詳細はこちら
・広島(26日、市民と科学者の内部被曝問題研究会主催) ※詳細はこちら
・京都(28日、内部被曝問題研究会・核戦争防止国際医師会議京都府支部共催)
        ※チラシ  ※プログラム
・東京(29日、内部被曝問題研究会主催)  ※詳細はこちら
・東京(6月30日・7月1日、日本キリスト教協議会平和・核問題委員会主催) ※詳細はこちら

 なお、市民と科学者の内部被曝問題研究会主催の6月26日広島、28日京都、29日東京の講演会には、下記団体の共催・協賛・後援をいただいています。

◆共催

・脱原発ネットワーク茨城

<広島講演会>科研費基盤研究(C)「冷戦初期における米国核政策と被爆者・ヒバクシャ情報」  

<京都講演会>核戦争防止国際医師会議京都府支部

 ◆協賛

・パルシステム生活協同組合連合会 ・非核の政府を求める広島の会 

・化学物質問題市民研究会 ・食の安全・監視市民委員会 ・主婦連合会 

・茨城アイガモ水田トラスト ・変えよう!被曝なき世界へ 市民アライアンス 

・広島県原爆被害者団体協議会 ・高木学校 ・フクシマハートネットワーク 

・ECRR市民研究会-広島 ・核戦争に反対する医師の会 ・常総生活協同組合

・日本消費者連盟  ・全日本民主医療機関連合会 

・子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク   ・西都・九条の会  ・日本科学者会議 

・広島県原水協   ・玉田クリニック(玉田文子)

◆後援

・「ニュークストリア」編集部 ・ふくしま集団疎開裁判の会 

・poco a poco ~ あったか未来を作る会~from hiroshima 

・図書出版 凱風社 ・全国保険医団体連合会  ・生活協同組合パルシステム東京

・生活協同組合パルシステム千葉   ・科学教育研究協議会  ・歴史教育者協議会事務局長

 


◎講師紹介
[インゲ・シュミッツ-フォイエルハーケ女史]
 欧州放射線リスク委員会委員長の医学研究者で物理学者。「非核の未来賞」を受賞。30年前の1983年、広島の原爆被害のデータを基にして、いま大きな問題になっている内部被曝の真実を明らかにした。喜寿の年をおしての初来日。
[セバスチャン・プフルークバイル博士]
 ドイツ放射線防護協会会長で医療分野の物理学者。チェルノブイリ事故による欧州の数多くの被曝データと福島原発事故を低線量被曝として論証を進めている。たびたび訪日して日本へメッセ-ジを精力的に届けてきている。1946年生まれ。同じ敗戦国ながら東電の原発事故を契機に脱
原発に踏み切ったドイツから学ぶものは多い。
ページトップへ